足の甲の痛みと腫れの原因は?心当たりありませんか?

足の甲痛み腫れ

足の甲に痛みや腫れがある場合、
打ち身や骨折などの外科的な要因のほかにも、
痛風やその他の内科的な要因も考えられます。

あくまでも可能性です。
1〜2日様子を見ても症状が治まらない場合は、
速やかに病院へ行きましょうね。

ただし、病院の選び方もちょっと困りものなんですよね。

足の甲の痛みの場合は。


総合病院はココがおかしい!


まず言いたいのが、すべての総合病院がそうだとはいいませんが、
大きな病院にかかった経験のある方に聞くことが多いのが、
各科の情報共有の無さ。

新しい病院ほど電子カルテシステムなどで
情報の共有はできているのかもしれませんけどね。

あとで足の甲の痛みや腫れの原因をつらつら挙げていきますが、
病院へ行くにしても何科へ行けばいいのか私ら素人には判断がつきません。

「足の甲が痛いし腫れてるんだけど、何科にいけばいいんでしょう?」

と総合受付で聞いても、
受付の人では判断できません。

当たり前ですが。

  • まずは整形外科へ行き、症状を説明してレントゲンを撮っても異常なし。
  • 次は内科へ行ってみるよう促されるも、また症状を説明して血液検査をしても異常なし。
  • そして今度は皮膚科へ・・・以下略。

こんなことが往々にして起こり得ます。

なので、できれば、内科・外科を両方見てもらえるような
かかりつけの個人医院を見つけておくと良いですね。

最終的には総合病院へ紹介状を持って行くことになるかもしれませんが、
たらい回しにされるよりマシというものです。

さてさて、前置きが長くなりましたが、
足の甲の痛みや腫れについて、その原因をいくつかピックアップしてみたいと
思います。

疲労骨折の可能性


まずは、足の甲の骨折の可能性を挙げたいと思います。

「骨折って強い衝撃を受けないとならないんじゃないの?」

って考えは甘いですね〜。

中高生の部活動や、大人だってマラソンやジョギングなんかで
十分に起こり得ます。

極端な話、歩いているだけで骨折します。

それが「疲労骨折」。

カルシウム不足なんかが原因で起こるとされていますが、
小さな負荷を繰り返すことによって誰でも発症する可能性があるものです。

見た目には腫れもないことも多々ありますし、
運動している間だけ痛い場合や、運動をやめた後も痛みが続く場合など
症状はさまざま。

中高生の場合、部活動を休むことに抵抗を感じ、
痛くても我慢する子が多いです。

親御さんが気づいたら、すぐに整形外科へ連れて行きましょう。

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腱鞘炎の可能性


外科的要因として次に挙げるのが腱鞘炎。

腱鞘炎と言えば、パソコンのタイピングのし過ぎなどで
手首なんかに多い症状ですが、足の甲にも出るものです。

こちらも部活動やジョギングなどで発症します。

健康のためにジョギングやウォーキングをしている方の場合、
一日でも休むと今までの努力が無駄になってしまうなどと思い込み、
痛くても我慢して走りに行くという人が時々います。

足の甲に痛みを感じたら、腱鞘炎や疲労骨折の可能性があります。

休むことも大切です。

痛かったら無理をせず、しっかり休息をとって様子をみましょう。
それでも痛みが治まらなかったら病院へ。

腱鞘炎は安静にしていれば自然に治る事が多いです。
時間は掛かりますが。

およそ3ヶ月とか1年とか。
長いとそれ以上ですね。

部活動も健康のためのジョギングも、休むのは辛いかもしれませんが、
痛い足をかばって他の場所をまた痛めても仕方がありません。


虫刺されというダークホース


「ハチに刺されたのならともかく、虫刺されで痛み?そんな馬鹿な!」

なんて思われる方。甘いです!

実際に、私は経験があります。

いつの間にか何か分からないうちに足の甲を虫に刺され、
大変な目にあったことがあります。

気づいたときには

「かゆいな〜。なんかちょっと痛いな〜」

という程度でしたが、時間が経つに連れて
足の甲というか足全体が熱くなって腫れ上がり、
足の指の付け根からくるぶしまでパンパンになりました。

靴も履けないくらいに。

するとその後は頭痛はするわ、寒気はするわ、
足はズキンズキンと痛むわ、さらには
その日の夜は熱にうなされ、翌日、近所の皮膚科へ。

抗生物質などの内服薬をもらったのですが、
腫れが引くまで数日掛かりました。

虫刺され、侮れません。

痛風、偽痛風!?


続いては内科的な原因を挙げたいと思います。

足の甲に痛みや腫れがある場合、
ケガなどの心当たりが無ければ痛風の可能性が考えられます。

痛風というと足の指の付け根が腫れるというのが定番の症状ですが、
足の甲にだって症状が現れることがあります。

痛風の症状はなぜに足に現れるのか?というと、
痛風の原因は血液中の尿酸が結晶化して関節部に溜まることで発症します。

その尿酸は比重が高い(つまり重い)ため、重力によって
下に下に溜まりやすいためです。

足の甲(の内側)にも関節はあります。
そこに結晶化した尿酸が貯まると炎症を起こし、激痛が生じます。

ちなみに、痛風は、足だけでなく、肩や肘、膝、胸など全身の各所に
痛みが移動することがあるそうです。

考えただけでも恐ろしいのですが。。。

そして、注意したいのがこちらの病気。

痛風は尿酸値が高いと発症する可能性が高くなるのは当然ですが、
尿酸値が正常でも痛風に似た症状(足の甲の痛み、腫れ)を引き起こす病気があるのです。

それが、「偽痛風(ぎつうふう)」。

偽痛風はピロリン酸カルシウムが関節に沈着して起きる病気。
痛風と同じく、関節部に炎症が起きます。

ただし、痛風に比べると痛みは小さいらしいです。

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