たかがアスパラガスの栽培、されどアスパラガスの栽培

アスパラガスって、思えば家庭栽培であまりみたことがないなぁと思いませんか?

それ以前に、栽培しているところってTVでしか見た事がなかったりしますが、

あれって自宅で育てる事ってできないのかな・・・?

と素朴な疑問が生まれたところで、アスパラガスの栽培について、調べてみました。

asparagus
asparagus / goosegrease


アスパラガスってこんな植物


アスパラガスは、ユリ目ユリ科クサスギカズラ科という植物で、多年草なんだそうです。

つまり、旬を迎えて収穫は終わったとしても、地中に地下茎が残り、また旬を迎える頃にはニョキニョキと土から芽を出して育つ植物です。

アスパラガスの寿命はおおよそ7〜8年もあるみたいですよ。

アスパラガスの成分である「アスパラギン酸」が疲労回復に効果的で、特に肉料理との調理と相性がいいと言われています。

アスパラガスのベーコン巻きなんかがそうですね。

アスパラギン酸っていうと、健康ドリンクなんかにも入っている成分ですよね。

人にとってはとってもよいアスパラガスですが、犬猫の摂取は考えた方がよさそうです。

微量のアルカロイドが含まれている事により、吐き気や腹痛、痙攣・心臓や呼吸器系または腎臓などに障害を与えることがあることで、多くの獣医さんでは犬や猫のアスパラガス摂取には注意を呼びかけています。

私自身も猫を飼っていますが、実際に与えた事はありません。

周りの猫飼いさんなどはボイルしたものを与えたりしてる人もいるみたいですが、ちょっと心配です。

家庭栽培は出来るの?


アスパラガスは家庭栽培も可能です。

時期になるとホームセンター等で苗が販売されるようです。
今度、探してみましょうかね。

また、種からの栽培の場合は、ちょっと大変そうです。

発芽から収穫までに月日がかかり、種まきから収穫までの目処として、温暖地でおおよそ2年、寒冷地では約3年もかかるそうです。

そうしたこともあり、手軽に栽培するのであれば苗を購入して、植え付けした方が手間がかからなそうです。

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プランター栽培は出来る?


アスパラガスの根は、実は結構長く伸びる様で、深さ1〜2m程にもなる様なので、地植えを推奨されています。

ですが、なかかな家庭菜園の場所を借りる事ができない環境だったりすることもありますね。

そんな中、深めのプランターや鉢、鉢の代わりにしっかりした深めの布袋等に土を入れ、育てている個人のご家庭も多い様です。

栽培の方法


寒い地方ではまた違うと思いますので、あくまで参考に。

本州のあたりでは、秋頃に苗を植え付けます。
春になったら土から3日に1本程度のペースで芽が出て来ます。

低温期では1日1回、高温期にもなると1日2回の収穫が出来て、20〜25センチ程育ったら収穫します。
次々に育つとは、恐るべし成長力ですね!

ただ、購入した苗によって個体差もあるようで、ちょっとした注意が。

若い株であった場合には、植え付けして初めての収穫には、まだ芽が細すぎて収穫が難しい事もある様です。

成熟した株であれば、植え付けたその年から、収穫を楽しめるそうです。

また、1株あたりおおよそ15〜20本程収穫が出来る様ですが、全て収穫してしまうと、次の年の株が残らなくなってしまいます。

アスパラガスの収穫を3週間程度楽しんだ後は、次の年のために、そのまま生えてきたアスパラガスの葉っぱを育てる様にしないといけないみたいです。

ここが肝心!


このアスパラガスの葉っぱを育てることで、根っこへの栄養など充分に与える事が出来ます。

つまり、アスパラガスの冬眠前の栄養摂取!

細く緑の濃い葉をたくさんお陽様を浴びる事が大切です。

季節が終わって葉の部分が枯れてきたら、迷わず刈り取りしてあげます。

次の収穫の為に、根の周りにぐるりと少し深めの溝を掘った中に、有機肥料と石灰を適度に蒔いておくとよいとのことです。

※下のリンク先には害虫の一例としてイモムシの画像があります。苦手な方はご注意ください。

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