クリスマスローズの育て方は?クリスマスローズの意外な《まめ知識》

クリスマスローズといっても
調べてみるとたくさんの種類があったのですね。

そして、思えばクリスマスの時期には咲いていない様な・・・。

なぜ、クリスマスローズは春に咲くのか?
調べてみると春に咲く理由なども分かってきました。

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クリスマスローズってどんな花?

クリスマスローズ
クリスマスローズ / kanonn


クリスマスローズとは、
キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される総称で、
「ヘレボルス」「ヘレボラス」とも呼ばれています。

「クリスマスローズ」と呼ばれるものは、
ヘレボルス・ニゲル」だけで、
名前の通りクリスマスの頃に開花します。

しかし、日本の市場に出回っているものは、
本来「レンテン・ローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども
クリスマスローズとして扱われているようです。

そのため、多くの品種は、クリスマス時期ではなく
春に開花します


クリスマスローズの種類は?


クリスマスローズの原種は20種に分類されていて、
葉・花・咲き方などから「有茎種」と「無茎種」と分けられます。

クリスマスローズは、バルカン半島を中心に自生しており、
ヨーロッパ全域に分布しています。


また、花に見える部分は『がく片』という部分になり、
鑑賞期間が非常に長いのが特徴です。

ただし、花弁も蜜腺として残っており、
これらが大きく発達したものを選別したものもあります。

クリスマスローズに含まれる毒


種類にもよりますが、葉や根茎にジギタリスに似た
強心配糖体「ヘレブリン」などの毒を含み、
古来は強心剤や、下剤・堕胎薬などとして使われていました。

摂取をすると嘔吐や下痢、痙攣や呼吸麻痺、
めまい・精神錯乱、心肺停止、
目や口などの粘膜がただれ・腫れなどを起こす事があります。

ちょっと怖い植物ですね。

クリスマスローズの花言葉は?


クリスマスローズの花言葉は、
「追憶」「私を忘れないで」「スキャンダル」
そして、「私の不安を取り除いてください」「慰め」と、
意味深げな花言葉が付いています。

中世ヨーロッパでは、悪魔払いに使われていたり、
その毒性から来るものなのか、
見た目の愛らしさ・美しさとは変わって、
ちょっと怖い花言葉が付けられています。

クリスマスローズの育て方は?


クリスマスローズは本来クリスマスの時期に咲く花ですから
耐寒性はありますが、逆に高温多湿が苦手です。

秋から冬によく陽が当たり、
真夏には日陰になる様な場所が適しています。

鉢植えの場合には、秋から春の生育期は
陽のあたる場所に置くと良いです。

クリスマスローズは寒さに強い方ではありますが、
乾いた風や霜に当たると葉や芽が痛むので、
冬の間はそうした場所を避けます。

水やりについて


クリスマスローズの生育期は土の表面が乾いたら
多めに水をあげればOK。

半休時期は逆に土を多湿にしない様に保ちます。

ただ、極端な乾燥状態にならない様に注意してください。

肥料について


クリスマスローズの肥料は、冬から春にかけて
一般的な草花に与える量と同じ濃度の液体肥料を
10日に一度程度でいいので与えます。

逆に、半休時期に肥料を与えてしまうと、
根や株を痛めてしまいますから注意してください。

クリスマスローズの用土


水はけの良いものがよく、
赤玉(小粒)4:腐葉土3:軽石(小粒)3

の割合で混ぜたものが良いでしょう。

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