膝裏の筋の痛みの原因とは?レントゲン検査に潜む意外な落とし穴!

膝裏筋痛み

レントゲン検査だけでは不十分!


膝裏の筋をはじめ、膝のまわりにはさまざまな
痛みの原因となる筋肉や靭帯が存在しています。

耐えられない痛みが出た場合は速やかに整形外科へ
行くことをおすすめしますが、ひとつ、注意点を。

整形外科へかかると多くの場合、レントゲン検査を行い診断することに
なると思います。

レントゲン検査では骨の異常は分かるのですが、
実は、レントゲン検査では半月板や靭帯は写らないのです!

ここが意外な落とし穴。

信じられないことに、レントゲン検査だけで

「骨には異常なさそうですね」
「湿布を貼ってしばらく様子を見ましょう」

という整形外科医がいるというのです。

「膝裏の痛み」といっても、原因はさまざま。

骨の異常もあるかもしれませんが、
半月板や靭帯、腱の損傷や炎症だって考えられますよね?

半月板や靭帯などはMRIでないと検査できないものです。

1ヶ月以上、痛みが続くようなら、
MRIの設備の整った別の病院で診てもらうことも考えてください。

最近の病院ではHPで設備の紹介をされているところも多いです。
近所の病院、クリニック等のHPも一度確認してみてください。

膝の構造は複雑!


膝の構造を調べてみると、結構いろんな組織で構成されていることが
わかります。

膝は簡単に言えば腿(もも)と脛(すね)をつなぐ関節ですが、
骨の他にも、筋肉や靭帯、半月板や腱といった組織があります。

半月板といっても片膝の内側と外側にそれぞれ1個ずつ、計2個ありますし、
靭帯は前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靱帯、外側側副靭帯といったもの
が有名です。

野球やサッカー、テニスなどの選手のケガのニュースでは
このあたりの名称がよく出てきますね。

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運動中、運動後に膝裏の筋が痛む場合


さて、運動中や運動直後に膝裏の筋が痛む場合は
靭帯や筋の損傷、炎症などが考えられます。

ちなみに、「靭帯」と「腱」の違いというと、

  • 靭帯は骨と骨をつなぐ組織
  • 腱は骨と筋肉をつなぐ組織

です。

靭帯や腱を損傷している場合、
ストレッチや軽めの運動、マッサージだけでも
治りが遅くなる場合もあります。

靭帯や腱、筋肉もそうですが、損傷や炎症が見られる場合は
安静にするのが第一だと思います。

すぐに整形外科で診てもらいましょう。

レントゲン検査だけでなく、MRI検査も忘れずに。


普段運動しないのに膝裏の筋に痛みがある場合


こちらは、運動中のケガと違って、リンパの流れが滞っていることが
原因ではないでしょうか?

例えば、長時間正座する必要があったとか、
足がむくんでしまっているとか、
心当たりがあれば、リンパマッサージをしてみましょう。

しばらくはヒールではなくローファーやスニーカーなど、
足の負担が少ない靴を履き、身体を冷やさないことをおすすめします。

食事面では塩分を控えるなど心がけましょう。


運動前、運動後のストレッチは重要


膝裏の筋に痛みが出る前も運動前にはストレッチをしていたのに
膝裏の筋が痛むという場合は、ストレッチが足りないのかもしれませんよ。

運動前だけでなく、運動後のストレッチも大切です。

一度、整体などで足全体をほぐしてもらい、
どれくらいストレッチが必要なものなのか相談してみるのも良いでしょう。

単にストレッチといっても油断は禁物。

いきなり力いっぱい筋を伸ばそうとする人がいますが、
それでは筋を損傷させる危険があります。

いきなり力を入れないよう、時間をかけてゆっくり焦らず行うようにしましょうね。

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