いかなごのくぎ煮のレシピ。アレを使うと効果テキメン!

瀬戸内海の春の知らせ告げる「いかなご」(東日本では「こおなご」「こうなご」)。
旬のいかなごを使った美味しいくぎ煮を作ってみませんか?

ご家庭でも手軽にお召し上がりいただける、いかなごのくぎ煮のレシピなどを紹介してみたいと思います。

いかなごのくぎ煮には「アレ」を使うと照りや香ばしさが出てさらにGoodです!

初物。イカナゴくぎ煮、若いのでまだやわらかい
初物。イカナゴくぎ煮、若いのでまだやわらかい / kayakaya

いかなごって何?

スズキ目いかなご亜目いかなご科の魚です。
水面を長く玉の様に群れをなして泳ぐ姿から「玉筋魚(いかなご)」と呼ばれます。

また、小さいものを「小女子(こおなご、こうなご)」おおきいものを「大女子(おおなご)」と呼ばれます。
兵庫県が水揚げ全国トップクラスで、2月下旬〜4月にかけて漁が始まります。

いかなごのくぎ煮、簡単なレシピ

材料・分量

  • いかなご:1kg※購入した新鮮なうちに調理します。
  • 土生姜:70g☆千切り
  • 醤油:200ml☆
  • 酒:100ml☆
  • みりん:100〜150ml☆
  • ざらめ:200〜300g☆

くぎ煮には釘を入れる!?

ちなみに、「くぎ煮」という名前から「本当に釘を入れて一緒に煮る」と勘違いされるかもしれませんが、くぎ煮に釘は入れません!

もし、そんな話を聞いたという方は、おそらく軽いジョークだったのでしょうね。

くぎ煮という名前は、できあがりの見た目が錆びて折れ曲がった釘に似ていることから「釘似→釘煮」、釘を煮ているように見えるといったことから「釘煮」と呼ばれるようになったとの説があります。

さて、話を元に戻して、くぎ煮の作り方です。

(1)煮汁を先に作る

出来るだけ大きめで広いお鍋を用意して、☆を入れて沸騰させます。
ざらめをきちんと溶かしきります。

(2)いかなごを洗う

煮汁を作っている間に(焦がさない様に注意)、いかなごを優しく水洗い、ザルにあけて水気をよく切ります。

(3)煮汁に投入

ざらめをしっかり溶かし切った上で、いかなごを煮汁に入れ混ぜ合わせます。
落とし蓋をし、最初は強火で煮、たまに開けてアクを取ります。

(4)煮汁の状態

煮汁が泡の様になり、次第に泡が落ち着いたら落とし蓋を取り、火を弱めます。
煮汁が少なくなる寸前まで煮詰めます。
決して煮ている時は菜箸で混ぜず、鍋を降って混ぜてください。

(5)冷ます

出来る限り平たいザルに広げて汁を切りながら冷まします。
その際にうちわで扇ぎ冷ますと、照りのあるくぎ煮が出来上がります。

スポンサーリンク

実はくぎ煮に使える黄金糖

黄金糖(Candy) / kanonn

冒頭でも書いた「アレ」とは、「黄金糖」のことでした。

飴玉として知られる「黄金糖」実は煮物にも使えるのはご存知でしょうか?

黄金糖は、砂糖と水飴のみで作られていて、あの黄金色は煮詰めた際に出来た色。
なので、じっくり煮詰められて出来た黄金糖には照りや、香ばしさも出て煮物に使うのにも適しています。

黄金糖を使ったくぎ煮のレシピは?

上記にあげたレシピと同様で、材料の分量を変えるだけでよいのです。
黄金糖の公式ページに記載がされているレシピをまとめておきます。

  • いかなご:1kg
  • 土生姜:70g☆
  • お酒:150cc☆
  • みりん:50cc☆
  • 醤油:180cc☆
  • ざらめ砂糖:200〜250g☆
  • 黄金糖:5粒程度☆
引用:黄金糖を使った黄金糖レシピ集♪|株式会社黄金糖

☆を煮立たせて、黄金糖が溶けたらいかなごを投入し、手順は同じです。
黄金糖の溶け方が気になる様であれば、事前に細かく砕いておいてもいいですね。

美味しいくぎ煮は、ごはん・お酒の肴など、幅広く楽しむ事が出来ます。
気軽に作ってみてくださいね!

スポンサーリンク

コメントを残す


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このページの先頭へ