かかとの痛みの意外な原因とは?誰でもできる簡単な対処方法は?

ハイヒール

ある日、突然に襲われたかかとの痛み。。。

スポーツや運動中のケガならまだしも、
心当たりも何もないのですが、なにかの病気なのでしょうか?

かかとの痛みの原因は?


かかとの痛みの原因はいくつか考えられます。

スポーツ中に激しく打ち付けたり、ジャンプ後の着地に失敗したり、
長時間の立ち仕事など、慢性的な疲労の蓄積もかかとの痛みの原因となります。

靴が合っていないためにかかとや土踏まずなどに無理な力が入っていることも。
ハイヒールはとくに足に負担がかかりやすいと言われています。
すり減った靴も同様です。

例え、ウォーキングでもかかとには体重の1.1倍から1.5倍程度の衝撃がかかる
らしいのです。

すり減った靴ではそのような衝撃を吸収することができず、
かかとにダイレクトに負担がかかってしまうのです。

ちなみに、「肥満」もかかとの痛みの原因のひとつ。

偏平足もそうですね。

偏平足の方は土踏まずというクッションがないために、かかとをはじめ、
足に相当な負担がかかってしまっています。

以上のような原因から、足に過剰な負担、ストレスがかかり、
足底筋膜炎を引き起こしている場合があります。


足底筋膜炎(そくていきんまくえん)とは?


読んで字の如く、足底筋膜が炎症を起こしている状態です。
足の裏には指の付け根からかかとにかけて膜状の筋組織があります。

これを足底筋膜と言います。

この足底筋膜が土踏まずを形成し、クッションの役割を果たしているわけです。

激しいスポーツや長時間の立ち仕事など、過度にストレスをかけ続けると
足底筋膜が炎症を起こし、さらには踵骨棘を引き起こしてしまうのです。

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踵骨棘(しょうこつきょく)とは?


踵骨棘はかかとの骨が異常に増殖した状態で、足底筋膜が過度にかかと方向に引っ張られ続けると
徐々に骨が棘状に成長し、激しい痛みを発生させる原因となります。

ちなみに、踵骨棘の大きさは数ミリ程度です。

棘自体は非常に小さいのですが、その痛みは半端なものではありません。

足底筋膜炎、踵骨棘の簡単な治療方法は?


治療の基本は「安静」です。
ランニングやウォーキングはもとより、運動や長時間の立ち仕事は控え、
患部に刺激を与えないようにします。

入浴後は土踏まずやかかとを入念にマッサージ。
丁寧にじっくり時間をかけて行います。

お仕事や普段の生活では土踏まずやかかとを保護するインソール(靴の中敷き)を使用しましょう。
スポーツ用品店やドラッグストア等でも売られています。

100円ショップでも取り扱いのあるお店がありますので、
お近くの店舗を探してみてください。

バンテリンやアンメルツなどの消炎剤や湿布薬も効果的です。

心配であれば、一度、整形外科を受診されると良いでしょう。
酷い場合は手術で骨棘を取り除く必要がありますが、
スポーツ選手でなければ、上記のような対処方法が一般的です。

治るまでには早くても数週間から数ヶ月程度。
およそ3ヶ月くらいかかることが多いようですが、足底筋膜炎や踵骨棘は自然に治るものです。

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