ノロウイルスは潜伏期間にも感染する?しない?

ノロウイルスに感染してしまったかどうかという事は、
誰しも症状が出て初めて分かります。

しかし、自分がノロウイルスの保菌者かもしれない
という自覚があるのなら、周囲への二次感染を防ぐためにも
手洗いをきちんとしましょう。

そうすれば、あの苦しくてたまらない
ノロウイルス感染者は激減するのかもしれません。

ノロウイルスの感染力は非常に強いのです。

甘く見ていると家族全員にあっという間に
伝染ってしまいます。

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ノロウイルスはめったに空気感染しない


ノロウイルスの主な感染経路は、
感染者の便や嘔吐物処理した際に
直接触れてしまうこと
です。

手についたウイルスが、
ドアノブや冷蔵庫、調理器具、家具などを
触れることで次々に付着していきます。

感染者以外の人がそこに
触れることで感染者以外の手にもウイルスが
付着してしまうという「接触感染」が起こります。

さらには、感染者が嘔吐した場合、
近くにいた人が嘔吐物から舞い上がるウイルスを
間近で吸入することで感染してしまうという
飛沫感染」があります。

空気感染」してしまう原因としては、
嘔吐物を正しい方法で処理せず、
そこに残ったウイルスが掃除をすることによって
空気中に舞い上がりそれを吸入してしまうことにあります。

正しい方法で処理さえすれば、
「空気感染」はほぼしないという事が
言えるのではないでしょうか。


ノロウイルスの性質とは?


ノロウイルスは他のウイルスや細菌に比べて
ものすごく小さいため、手のしわや爪の中にまで
容易に入り込むことができます。

まあ、カビとは違って、肉眼では見ることはできません。

そのために、予防として手洗いを
しっかりすることが大切になってきます。

また、感染力がものすごく強く、
10個という少量のウイルスでも感染してしまいます。

そして、ノロウイルスの潜伏期間は、
一般的に感染してから12時間~72時間


つまり1~3日程度だと言われています。

ただ、ごく稀に、感染してから半日で症状が出た
なんていうケースも報告されているそうです。

そのため、体内に入り込んだウイルスの量や、
感染者の体調によって、個人差が出てくるようです。

ノロウイルスの潜伏期間中は要注意


潜伏期間中は症状が全く現れないので、
保菌者はノロウイルスを保菌していることに気付かず、
普段通りの生活をしています。

しかし、潜伏期間中の感染者の便には、
すでにたくさんのウイルスを保菌している
可能性が高いでしょう。

赤ちゃんやお年寄りでおむつを使っている方の
おむつ替えをする際には十分気を付けなければいけません。

お年寄りがノロウイルスに感染し発症した場合、
最低でも、この3日間のうちに、
接触者がいないか十分確認したほうが良いかもしれません。


ノロウイルスの基礎知識 – YouTube

症状が出ていなかったら大丈夫?


ノロウイルス予防のため

ノロウイルスに感染した人が
数日で症状が治まったとしても、
それでノロウイルスが体内から消えたわけでは
ありません。

その後2週間から4週間、長くて数か月は
ウイルスが体内から排出されます。


学校や職場などでは、出席、出勤停止にはならず、
症状が出ていなかったら登校、出勤することができます。

しかし、まだまだ自分の中には
ウイルスがいるという事を理解し、
二次感染予防に徹底しなければならないと思います。

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