雪害は保険で補償される?意外に対象が広い火災保険

雪に慣れていない首都圏などでは雪が降る度に、交通機関や物流が滞ったりなど散々な状況になります。

また、想定外の大雪で雨樋が壊れたり、カーポートや車庫が潰れたり・・・。
このような大雪、豪雪が原因の被害を「雪害」「雪災」と言ったりします。

大雪 : 12/19
大雪 : 12/19 / ヨシキ

こうしたものに保険が適用される「雪害保険」について、調べてみました。

雪害保険とは?

その名の通り、大雪などの雪害で起きた損害に対応する保険ですが、実際には「雪害保険」という名称ではなく、火災保険による雪害補償ということで対応がなされます。

実は、火災保険は火災のみならず、こうした想定外の大雪や豪雪などの雪害にも適用できることが多いので、契約している保険会社へ聞いてみましょう。

例えばどういった事に保険が適用できるの?

雪害補償の内容については、雪から直接的に受けた破損として例をあげれば、

  • 屋根からの落雪、雪自体の重み等が原因の建物の損害
  • 屋根からの落雪、雪自体の重み等が原因のカーポートや車庫の崩壊
  • 雪や氷によって受けた雨どい等の破損
  • 物置・フェンスなどの破損
以上のような状況に対して、適用がされるケースがあります。

スポンサーリンク

修理費用の自己負担はある?

火災保険には、雪災・風災・雹(ひょう)災があり、それらは1つになっていることを注意しましょう。

雪害の他、風害や雹害などについては、稀に自己負担が発生するケースがあります
また、火災保険には、この雪災・風災・雹災がそれぞれの補償にて「損害額20万円以上となった場合」という条件が設定されている場合があります。

つまりは、損害額20万円未満であれば、火災保険の支払い非対象であり、20万円以上になった場合に、被害額の全額を払うという補償になっている筈です。

災害は、無いに越した事はありませんが、万が一起きてしまって意外と比較的小額の被害で済んだ場合には、自己負担が発生するということです。
そこから、雪があまり降らない地域の場合には、規定にかかることがあると考えるとよいと思います。

適用内容かどうかの判断は、保険会社規定にもよりますので、契約している保険会社に速やかにご相談いただくことをおすすめします。

補償を受けられない事はある?注意点は?

Heavy Snow City in Omiya Saitama / Norio.NAKAYAMA

火災保険の補償範囲や内容、および保険商品や各保険会社によっても異なりますが、一般的な火災保険には雪災は補償内になってはいますが、自然消耗や自然劣化などで生じていると判断が場合には、補償適用外になることがあります

確認方法は、保険会社にて事前調査による判断・決定となり、十分な確認が必要になります。

注意としては、保険会社と複数の修理業者から無料見積もりを出して判断するとよいでしょう。

補償でおりると思ったら、補償がおりずに修理してしまった!となれば、出費がかさむ事は、目に見えてわかることでしょう。

また、中には保険会社の手続き代行と、修理を全て担ってくれる修理会社もあります。

スポンサーリンク

コメントを残す


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このページの先頭へ