絵本「SLぎんがくんのいちにち」とは?夢と優しさ溢れる絵本

SLぎんがくんのいちにちっていうタイトルの絵本をご存知ですか?

JR釜石線を中心に東北エリアで2014年4月から
無事、SLが復活することになりました。

SLを知らない子供たちにもっとSLを知ってもらう為に発足したのが
みんなでつくる!SL絵本制作プロジェクト」。

このプロジェクトにより誕生した絵本が
「SLぎんがくんのいちにち」です。

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とても素敵で可愛らしいお話に、
SLを知らない大人の私もついSLに愛着が沸いてしまう・・・

そんな大人の心も動かす「SLぎんがくんのいちにち」について
まとめてみました。

絵本作家というと当然おとなをイメージしますが、
SLぎんがくんのいちにちのアイデアは・・・

SLぎんがくんのいちにちのアイデアはなんと当時7歳の子!

2013年6月13日からおおよそ1ヶ月におよびアイデアが募集されました。

そして同年8月に厳選な審査により大賞を受賞したのが、
岩手県在住のたちばなひなたさん。

彼女のアイデアにワークショップで参加して描かれた絵を元に、
絵本作家で今回の審査員でもあった石井聖岳氏が1冊の絵本に監修したのが本作。

たくさんの夢や希望が詰まった1冊なのです。

ところで、絵本の内容は?

SLぎんがくんのいちにちってどんなお話?


「SLぎんがくん」が子供達を乗せて、
ユニークな駅に到着していくお話です。

ユニークな駅ではこれまたユニークな乗客がいたり、
はたまた子供同士の思いやる気持ち。

「SL銀河」を汽車として以外に、
身近で愛着ある1人の友達同様に描かれています。

子供たちと乗客とSL銀河との心温まる行動から、
SL銀河が絵本の中で楽しげに人を乗せて走る姿が描かれています。

読んだ上で想うJR東日本盛岡の復興。

そして、地域活性への願いや
もっとSLを愛して欲しいという釜石線の方々の気持ち・・・

SLに触れて欲しいという気持ちが
とても溢れた絵本なんじゃないかと想いました。



SLぎんがくんのモデルは?

SLぎんがくんのモデルとなったのは、
今回復活する蒸気機関車「C58形239号機」です。

この機関車は、岩手県営運動公園内の交通公園に
展示保存されていました。

この度の復活準備のため、埼玉県大宮市にて復元作業が行われ、
群馬県高崎市で試運転。

そして、ようやく1年2ヶ月ぶりに盛岡駅に里帰り。

きっとぎんがくんは、たくさんの笑顔を乗せるため、
この再びの目覚めに喜んでいることでしょう。

SL銀河とは?

蒸気機関車「C58形239号機」、そして客車は、
釜石線の勾配区間では機関車のみでの牽引が困難です。

ですから、頼もしい相棒としてJR北海道からやってきたのが
「キハ141系気動車」。

動力装置を装備したまま福島県郡山の車両センターにて
改造工事されました。

ボディは濃紺ベースと蒼のグラデーションで夜空をイメージし、
天の川を連想させる星がちりばめられた外観。

銀河鉄道の夜に登場する星座や動物をモチーフに
演出を手掛けたのが、世界的工業デザイナー奥山清行氏。

「SL銀河」という名前にふさわしい、
とてもマッチしたデザインです。

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